【OSS】MS-DOS互換OS「PC-MOS/386 v5.01」がオープンソース化---往年のOSが復活、ソースコードを記録したテープが保管されていた
【OSS】MS-DOS互換OS「PC-MOS/386 v5.01」がオープンソース化---往年のOSが復活、ソースコードを記録したテープが保管されていた
OSS×クラウド最新TOPICS 2017年10月31日 20:03
MS-DOS互換OS「PC-MOS/386 v5.01」がオープンソース化された。
【「PC-MOS/386」とは】
・オープンソース(GNU General Public License ver3)
・MS-DOS互換OS
・マルチユーザー対応
・「リアルモード」や「386のプロテクトモード」に対応
【ポイント】
・当時のソースコードを記録したテープが、PC-MOS開発チームの一員により保管されていた
・知的財産保有者の許可を得て、このOSを7月にリリース
・オープンソース化されたバージョンは、商用バージョンとして最後にリリースされたもの
費用がかからずPCでスムーズに実行できるオープンソースオペレーティングシステムを紹介。 ①FreeBSD FreeBSDはサーバおよびデスクトップ向けの安定したオペレーティングシステム。 →fr...
OSS×Cloud ACCESS RANKING
