【OSS公開】Red Hat、構成管理ツール「Ansible」のロール管理サービス「Ansible Galaxy」コードリポジトリをオープンソース化---独自プライベート「Ansible Galaxy」サーバを設置できるように
【OSS公開】Red Hat、構成管理ツール「Ansible」のロール管理サービス「Ansible Galaxy」コードリポジトリをオープンソース化---独自プライベート「Ansible Galaxy」サーバを設置できるように
OSS×クラウド最新TOPICS 2016年10月13日 13:03
Red Hatは、10月11日(米国時間)、
構成管理ツール「Ansible」のロール管理サービス「Ansible Galaxy」のコードリポジトリをオープンソース化したと発表した。
【Ansibleとは】
http://www.ossnews.jp/oss_info/Ansible
【Ansible Galaxyとは】
・Ansibleの「ロール」をコミュニティーで共有するためのハブ
・「ロール」とは、システム管理者のタスクをいつでも実行可能なかたちであらかじめパッケージ化したもの
・Ansibleの機能を表す「共通の言語」として振る舞い、変数やハンドラ、ファイル、テンプレート、タスク、モジュールを含めることもできる
・Red Hatが公開しているGalaxyサービスを利用するのではなく、独自のプライベートなGalaxyサーバを設置できる
（出所：http://japan.zdnet.com/article/35090368/）
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