【OSS UPDATE】UNIX互換オープンソースOS「FreeBSD 11.0-RELEASE」リリース---メジャーアップグレード、少なくとも2021年9月30日までの5年間サポート
【OSS UPDATE】UNIX互換オープンソースOS「FreeBSD 11.0-RELEASE」リリース---メジャーアップグレード、少なくとも2021年9月30日までの5年間サポート
OSS×クラウド最新TOPICS 2016年10月12日 10:03
FreeBSDリリースエンジニアリングチームは、10月10日(協定世界時)、
UNIX互換オープンソースOS「FreeBSD 11.0-RELEASE」の公開を伝えた。
【FreeBSDとは】
http://www.ossnews.jp/oss_info/FreeBSD
【ポイント】
・FreeBSDのメジャーアップグレードバージョン
・FreeBSD 11は新しいサポートモデルの下で、少なくとも2021年9月30日までの5年間サポートされる
・ZFSディスクのホットスペアおよびオートリプレースを可能にするzfsd(8)デーモンを導入
・ハイバーバイザbhyveにおいてネイティブグラフィック機能をサポート
・AArch64(arm64)アーキテクチャのサポート追加
など
（出所：http://news.mynavi.jp/news/2016/10/11/206/）
「ElectionGuard」とは 「ElectionGuard」は、投票の「安全性」「透明性」「アクセス性」を向上させるオープンソースソフトウェア開発キット(SDK)。 GitHubで「MITライセンス」によりリリースされている。
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