【OSS脆弱性】情報処理推進機構(IPA)、DNSサーバソフト「BIND 9」の緊急更新を呼びかけ---脆弱性を突く攻撃実証コードが公開された

【OSS脆弱性】情報処理推進機構(IPA)、DNSサーバソフト「BIND 9」の緊急更新を呼びかけ---脆弱性を突く攻撃実証コードが公開された

OSS×クラウド最新TOPICS 2016年10月5日 10:03

【OSS脆弱性】情報処理推進機構(IPA)、DNSサーバソフト「BIND 9」の緊急更新を呼びかけ---脆弱性を突く攻撃実証コードが公開された

情報処理推進機構(IPA)は、10月3日、
「DNSサーバソフト『BIND 9』の脆弱性を突く攻撃実証コードが公開された」として、ユーザーに最新の更新版を急いで適用するよう呼び掛けた。

【BINDとは】
http://www.ossnews.jp/oss_info/bind

【ポイント】
・脆弱性を悪用された場合、DoS(サービス妨害)攻撃を受ける恐れがある
・IPAでは「被害が発生する可能性が高い状況」と注意を呼び掛けている

(出所:http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/1610/03/news082.html

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