OSSベースの純国産ブラウザKinzaがバージョンアップ

OSSベースの純国産ブラウザKinzaがバージョンアップ

OSS×クラウド最新TOPICS 2016年4月27日 12:00

OSSベースの純国産ブラウザKinzaがバージョンアップ

ユーザーの声で進化を続ける純国産ウェブブラウザ「Kinza 3.1.0」が
OSSのブラウザ『Chromium』 のメジャーバージョンアップに対応した
最新バージョンを4月27日にリリース開始しました。
Kinza は、Google Chrome を支える
オープンソースソフトウェア「Chromium」をベースに開発された、
純国産のオリジナルウェブブラウザです。

https://www.kinza.jp/

『Kinzaとは』
「銀座」という呼び名は江戸時代に銀貨を鋳造していた場所が由来とされ、
同じく金貨や小判を鋳造する場所「金座(きんざ)」が開発元の
Dayz株式会社のオフィスがある日本橋に存在していたことから、
世界に通じる価値あるモノづくりの意味を込めて製品名を「Kinza」
と命名されています。

世界各国の主要・派生ブラウザはユーザーの意見がなかなか反映されませんが、Kinza はユーザーファーストの思想を踏まえて進化しています。

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