OSS×クラウド最新TOPICS 2016年4月19日 19:03
【QNAP「TS-453A」とは】
・「Celeron N3150」を搭載した中小環境向け4ベイNAS
・NAS用OSであるQTSに加え、HDMI経由で画面出力できるUbuntuが動作するデュアルシステム
・動画のハードウェアトランスコードなどにも対応した万能選手
【仮想化機能】
・「完全仮想化」と「コンテナ」の2種類の仮想化に対応
・NAS上で別のOSを動作させたり、DockerやLXCのコンテナを使ってさまざまな環境を共存させたりすることが可能
・イメージさえダウンロードしておけば、UbuntuやCentOSなどの環境を数秒で準備できる
・GitLabやWordpressなどの環境もすぐに用意できる
・DockerとLXCの両方に対応
・QNAP側で動作検証したオフィシャルのイメージを20ほど用意
【小規模オフィスをまかなえそう】
・オープンソースの請求書発行、管理、勤怠管理、グループウェア、ERPなどを動作させることも可能
・日本語対応、日本製、日本商習慣対応
・小規模なオフィスならこれ1台で日常業務をカバーできるかも
【Linux Station】
・Ubuntuをデスクトップとして利用可能
・利用するOS(現状はUbuntuのみ、将来的にはFedora、Debianに対応予定)を選択すると、しばらくしてHDMI経由でUbuntuのデスクトップ画面が表示される
(出所:http://internet.watch.impress.co.jp/docs/column/shimizu/20160418_753639.html)
2019/12/11(水)13:30~電気ビル共創館3F カンファレンスCにて 【システム運用の効率化と、Zabbixによるクラウド・コンテナや、IoTの監視 ~そしてZabbix最新バージョン4.4の解説と、Zabbix5.0への道~】 と題したセミナーが開催されました。 当日は、寒空のなか掲題にご興味をお持ちの58名もの方々にご来場頂くことができました。ありがとうございます。 ...
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