MosPの勤怠管理は「勤怠のクリアな見える化」機能を提供します。
標準機能として「出退勤入力」「各種申請(残業、休日出勤、振替出勤、代休)」「申請データ承認」「月次集計」「データ出力」などの約60項目以上の幅広く豊富な勤怠管理機能が搭載されています。
MosP勤怠管理では、カスタマイズ改修を極力抑えるために、画面上からさまざまな勤怠設定が可能です。
複数設定に対応しているため、さまざまな勤務形態をサポートできます。
MosP勤怠管理では以下のような勤怠入力が可能です。
・トップページからの打刻
・一覧画面からの1ヶ月分一括入力
・詳細画面からの多情報一括入力 など
承認フロー機能として、10段階までの承認フローを設定できます。
承認者は個人に設定できるほか、グループ(所属/職位/勤務地/雇用契約の組み合わせ)による設定も可能です。
設定した残業時間を超えると、勤怠一覧の色表示により過残業警告を実施できます。
休暇は「誕生日休暇」「創立記念日」など自社独自の休暇を任意に設定できます。
以下の各種申請フローを設定できます。
・勤怠申請
・残業申請
・有給休暇申請
・休日出勤申請
・代休申請
・振替出勤申請 など
部門別集計機能により、部門上長は部下の勤務状況を把握でき、労務管理に活用できます。
MosP勤怠管理では、登録者や承認者に関する作成履歴や修正履歴を保存します。
そのため、データの不正改竄を防ぐことが可能になり、監査の際にも役立ちます。
MosP勤怠管理ではCSVによるデータ入出力に対応しています。
「CSV出力したデータをグラフ化」や「他システムとの連携」などの独自活用が可能です。
マインドは、ベンダーロックインを排除して、自社主導のシステム運用を希望する企業向けに、人事・給与・勤怠オープンソースソリューション「MosP」の開発ツールや設計書をパッケージ化した「MosPエンタープライズ版」を販売することを発表した。 (出所:http://thinkit.co.jp/news_event/2015/08/20/6339)
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