K-9 Mailは以下の3タイプのメールアカウントをサポートしています。
・IMAP
・POP3
・WebDAV
K-9 Mailは「アカウント」と「フォルダ」について、クラスを使用して表示および同期の動作を制御できます。
このクラスシステムは、多数のフォルダを持つユーザーが「使用可能なフォルダの一部を選択して表示」できるようにすることを目的としています。
→K-9 Mail →Documentation →Folders
K-9 Mailがメールを受信すると、Androidシステムの通知機能を使用して、ユーザーに通知します。
メール着信確認方法として「プッシュ」または「ポーリング」に対応しています。
→K-9 Mail →Documentation →Reading E-mail
K-9 Mailは「メールサーバへの安全なログインのサポート」と「電子メール自体のセキュリティ」の両方の点で、多くの形式に対応したセキュリティ機能を提供することを目的としています。
→K-9 Mail →Documentation →Security
サーバ認証として、以下の認証方法をサポートしています。
・クライアント側TLS証明書
・CRAM-MD5暗号化---最も一般的な形式
・「STARTTLS」と「TLS経由実行」の両方---TLSプロトコルと暗号を確認
K-9 Mailは、電子メールを暗号化および復号化するために任意のアプリケーションが実装できるオープンAPIを介して、PGP/MIME暗号化電子メールをサポートしています。
K-9 Mailプロジェクトは、PGPをサポートするセキュリティ監査アプリケーション「OpenKeychain」の開発者とともにこのAPI開発に取り組んでいます。
他の一般的な電子メールの暗号化と署名の実装は「S/MIME」を利用します。
参考元サイト
※定期的にメンテナンスを実施しておりますが、一部情報が古い場合がございます。ご了承ください。
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