JBoss(ジェイボス)。J2EE準拠アプリケーションサーバを中心としたWebアプリケーション開発フレームワークです。

JBossとは

JBoss(ジェイボス)。J2EE準拠アプリケーションサーバを中心としたWebアプリケーション開発フレームワークです。

基本情報

概要

JBoss(ジェイボス)とは、J2EE準拠アプリケーションサーバを中心としたWebアプリケーション開発フレームワークです。

2013年、RedHat社は「JBoss Application Server」の名称を、「WildFly」に改名しました。
商用版の「JBoss Enterprise Application Platform」には、JBossの名称は残っていますが、オープンソース版のJBossは終了してしまっています。
※以下の情報は、当時の情報であるとご理解ください。

J2EEとは、SunMicrosystems社が定めた、「サーバアプリケーション向けのJavaAPI仕様」です。

JBossは、Webサーバアプリケーション開発フレームワークであるため、Tomcatなどのアプリケーションサーバも含みます。また、HSQLDBというJavaで書かれた軽量データベースが標準で付随しているなど、さまざまな機能が搭載されています。
単に「JBoss」と表記される場合は、J2EEアプリケーションサーバ「JBoss Application Server」のことを指し示す場合が多くあります。

当初は、JBoss社が開発していたオープンソースソフトウェアでしたが、RedHat社がJBoss社を買収しました。それによって、JBossは、「JBoss.orgによる無償のコミュニティ版」と、「RedHat社がサポートするエンタープライズ版(JBoss Enterprise Middleware)」の2種類の提供が行われています。

JBossは、高機能であるのに加え、「オープンソースであるため、テスト導入の敷居が低い」、「安定性がある」、「動作が軽快」、「管理・開発が容易」などの特徴があり、商用Javaアプリケーションサーバと比較しても同等の機能と性能を実現しています。世界中で広く普及し、人気フレームワークとなっています。

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主な機能

JBoss Enterprise Application Platform(JBoss EAP):高性能JavaEEサーバ
JBoss Enterprise SOA Platform(JBoss ESP):ESB、BPMを含むSOA基盤
JBoss Enterprise BRMS:ビジネスルール&管理エンジン
JBoss Enterprise Portal Platform(JBoss EPP):高機能Web2.0ポータル基盤
JBoss Developer Studio:統合開発環境
JBoss Operations Network:多機能管理ツール

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同様製品(概要情報)

同様な機能を提供する製品として、次のようなものがあります。

商用製品:「WebSphere Application Server」、「Oracle WebLogic Server」など。

オープンソース製品:「Apache Tomcat」など。

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ライセンス情報

JBossのライセンスは、「GNU Lesser General Public License」です。このライセンスに従うことを条件として、ソースコードの改変と公開が許可されています。

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※定期的にメンテナンスを実施しておりますが、一部情報が古い場合がございます。ご了承ください。

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