Graylogでは、各種メトリックを視覚化し、1つの中央ロケーションで傾向を観察するためのダッシュボードを作成できます。
「ログ件数」「検索結果ページのフィールド統計」「クイック値」「特定フィールド値の推移」「キーワード出現数」などを使用して、データをより深く分析するためのグラフやランキング表を作成できます。
以下の検索結果タイプをダッシュボードに追加できます。
・検索結果数
・検索結果ヒストグラムチャート
・統計値
・フィールド値チャート
・積み上げグラフ
・クイックバリュー結果 など
チームメンバーは、シンプルなユーザーインターフェースを通じて、豊富な情報に簡単にアクセスして、グラフや表をドリルダウンして詳細にデータ分析できます。
Graylogには耐障害性機能が組み込まれているため、追加コンポーネントを必要とせずに、負荷分散動作できます。
ネットワークが停止した場合には、Graylogメッセージジャーナルを使用してデータの損失を防ぎます。
Graylog Collector Sidecarは、さまざまなログコレクタ用の軽量構成管理システムです。1つの中央インターフェースから、Graylogとサードパーティーの両方のすべてのログコレクタ構成を管理します。
オンプレミス環境およびクラウドインフラストラクチャ環境における「脅威」「パフォーマンス問題」「その他の各種課題」に適応するために、すべてのエンドポイントに数秒でロギング調整します。
→Graylog →Docs →Graylog Collector Sidecar
Graylogは指標を監視して、特定のタイミングでアクションをトリガーできます。
ログデータにおいて重大なイベントを検出すると「電子メール」「Slack」などで通知を送信できます。
2018年11月27日(火)15:30~ 株式会社デージーネット 東京営業所 にて 「不正調査から障害調査まで、大量のログデータの統合管理をオープンソースで(Graylogの紹介)」と題したセミナーが開催されました。 比較的暖かな気温に恵まれた当日は、熱心にメモをとられている方が多く、質疑応答でもたくさんのご質問を頂戴いたしました。ありがとうございます。 講演では、 不正アクセスな...
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