ダッシュボードの上部にドロップダウンとして表示されるテンプレート変数を使用して、動的で再利用可能な動的ダッシュボードを作成できます。
ダッシュボードは複数作成でき、JSONによる設定エクスポートが可能です。
メトリクスやログを視覚化するためのさまざまな視覚化オプション(パネルプラグイン)を使用して、「棒グラフ」「折れ線グラフ」「円グラフ」「ヒートマップ」「ヒストグラム」「ジオマップ」「グリッド」などの表現でデータを美しく表示できます。
ダッシュボード内の1つのグラフの中に、複数データソースを混在させて表示できます。
クエリごとにデータソースを指定してデータをまとめて表示できます。
グラフへの注釈付けが可能です。
イベントの上にカーソルを移動させると、対象イベントのメタデータとタグが表示されます。
アドホックフィルタを使用すると、即座に「キー/バリューフィルタ」を作成できます。
このフィルタは、そのデータソースを使用するすべてのクエリに自動的に適用されます。
測定基準用アラートルール(しきい値)を定義してアラート設定を行うことで、Grafanaは継続的にそれらを評価し通知を送信します。
通知先として「メール」「Slack」「PagerDuty」「VictorOps」「OpsGenie」などを指定できます。
チームメンバー間でダッシュボードを共有できます。
Grafanaは「LDAP認証」「Google認証」「GitHub認証」などをサポートしているため、既存ワークフローに簡単に組み込めます。
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