Godotで開発したゲームはワンクリックでデプロイし、さまざまなプラットフォームにエクスポートできます。
すべてのプラットフォームにおいて、32ビットおよび64ビットで実行されます。
カスタムビルドも簡単に作成できます。
・デスクトップ---「Windows」「macOS」「Linux」「BSD」
・モバイル---「iOS」「Android」
・コンソール---サードパーティプロバイダー経由「Nintendo Switch」「PlayStation 4」「Xbox One」
・Web---HTML5+WebAssembly など
Godotの物理ベースレンダラーは、ゲームに素晴らしい表現力を与えます
・フォワードレンダリング+遅延レンダリング
・物理ベースレンダリング---MSAAとFXAAを完全サポート
・BSDF(物体表面における光の反射モデル)
・グローバルイルミネーション(光エネルギーのレンダリング技法)
・トーンマッパー(ダイナミックレンジ圧縮)
・ローエンドデバイスに対する最適化
・シェーダー言語---組み込みエディタ+コード補完機能 など
Godotには、完全専用の2Dエンジンが付属しています。
・ピクセル単位で機能
・画面サイズとアスペクト比に合わせて拡大縮小可能
・タイルマップエディター---自動タイリング、回転、カスタムグリッド形状、複数レイヤー
・2Dライト
・法線マップ(モデルの表面に凹凸があるかのように見せる手法)
・アニメーション化---カットアウトまたはスプライトベース
・キネマティックコントローラー(衝突検出) など
クロスプラットフォームの拡張現実とバーチャルリアリティ空間を開発できます。
主要VRデバイスのSDKをサポートしています。
組み込みデバッガーを使用して、バグとパフォーマンスボトルネックを解決できます。
ノードごとのリモートコールトラッキングと帯域幅使用量の見積もりを備えたネットワークプロファイラーなども利用できます。
Godotは、スムーズなチームワーク開発を実施できるようにゼロから設計されています。
・バージョン管理システムサポート---「Git」「Subversion」「Mercurial」
・GitHubでサポートされているスクリプト構文 など
参考元サイト
→godotengine.org
→github.com →godotengine/godot
→docs.godotengine.org →en →stable
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