「Go言語」の機能的特徴として、「自動コードフォーマット」「IDE(エディタ)用プラグイン」「ロジック/パフォーマンス問題診断ツール」について紹介。

「Go言語」の機能的特徴

「Go言語」の機能的特徴として、「自動コードフォーマット」「IDE(エディタ)用プラグイン」「ロジック/パフォーマンス問題診断ツール」について紹介。

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「Go言語」の機能的特徴

■自動コードフォーマット

Go言語には、コードを自動で整頓する自動フォーマット機能が用意されています。

コーディング規約を設定することなくコードの個人差を吸収できるため、大規模開発プロジェクトなどで活用できます。

■IDE(エディタ)用プラグイン

概要

Go言語用のエディタ/IDE向けプラグインが提供されています。

→GitHub →golang/go →IDEsAndTextEditorPlugins

ローカルIDE(エディタ)用

・Atom
・Eclipse IDE
・Emacs
・IntelliJ IDEA
・Visual Studio
・Visual Studio Code
・vim など

クラウドIDE用

・Cloud9
・CodeEnv
・Wide など

■ロジック/パフォーマンス問題診断ツール

概要

Go言語エコシステムには、Goプログラムのロジックとパフォーマンスの問題を診断するための多数のAPIとツールが用意されています。

プロファイリングツール

プロファイリングツールは、Go言語プログラムの「メモリ使用量」や「頻繁に呼び出されるコードセクション」などを分析します。

トレースツール

トレースツールは、呼び出しまたはユーザー要求について、複数のGoプロセスにまたがって、アプリケーションの待ち時間を計測し分析します。

デバッグツール

デバッグツールを使用すると、Goプログラムを一時停止し、「プログラム実行フロー」と「現在の状態」について確認できます。

ランタイム(イベント)統計ツール

ランタイム(イベント)統計ツールは、「ランタイム統計情報」と「イベントの収集/分析」のためのツールです。

各種メトリックにより「スループット」「使用率」「パフォーマンス」などの情報を確認できます。

 

参考元サイト

※定期的にメンテナンスを実施しておりますが、一部情報が古い場合がございます。ご了承ください。

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