Geniusは2つのインターフェースバージョンがあります。
グラフィカルなGNOMEバージョンは、「IDEスタイルのインターフェース」や「変数の関数をプロットする機能」などを備えています。
コマンドラインバージョンはGNOMEを必要としませんが、グラフィカルインターフェースを必要とする機能は利用できません。
Geniusでは拡張言語「GEL(Genius Extension Language)」を利用してプログラミングによる計算処理を実行できます。
GELは、数学的に使いやすい構文を目指して設計されており、学習曲線をできるだけ浅くすることを目的としています。
Genius標準ライブラリの大部分もGELで記述されています。
GELは基本的なプログラミング機能を備えています。
・条件分岐
・ループ
・比較演算子
・変数---グローバル変数、パラメータ変数
・エラー処理
・プログラムの読み込み など
豊富な関数が用意されています。
→Genius →genius-documentation →Chapter 11. List of GEL functions
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