ローカルとサーバで同一フォルダ構造を使用している場合は、同期ブラウジング機能を利用したファイル操作を行えます。
この機能を有効にすると、ローカルで行われるすべてのフォルダ内ナビゲーションがサーバ側に同期されます。
同期ブラウジング機能は、サイトマネージャーでエントリを作成し、[詳細設定]タブで「同期ブラウズを使用する」にチェックを入れることで有効化できます。
「フォルダ比較機能」を利用すると、ローカルとサーバでの該当フォルダ内のファイル差異についてグラフィカルに表示できます。
どちらか片方にしかファイルが存在していない場合などには、そのファイルが色分け強調表示されます。「同一ファイルを隠す」オプションを有効にすることで、差異部分のみの表示も可能です。
比較項目として「ファイル名」「ファイルサイズ」「タイムスタンプ」などで比較できます。
サーバ側に存在するファイルについて、ダウンロードせずに直接編集できます。
ファイルフィルタを使用すると、以下の条件を指定して、特定のファイルのみをフィルタリングできます。
・ファイル名基準
・ファイルサイズ基準
・タイムスタンプ基準
・ファイル属性基準 など
FileZillaには、サーバとのすべての通信を記録できるロギング機能が搭載されており、以下のような項目をロギングできます。
・FileZillaプロセスID
・接続ID
・タイムスタンプ---データと時間
・送信されたコマンド
・ステータスメッセージ など
・転送キュー
・ドラッグアンドドロップサポート(Windowsエクスプローラー対応)
・フォルダ作成
・パーミッション変更---ファイル/フォルダ
・ファイル操作---検索、編集、リネーム、削除
・ブックマーク
・多言語対応 など
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