Elasticsearchにおける「マッピング」とは、リレーショナルDBでの「テーブル定義」に相当します。
「フィールド名」+「フィールド型」の定義に加えて、ドキュメントを効率よく検索するために必要となる「型情報」が必要となります。
検索精度を最適化するために、アプリケーション仕様に適合するマッピングが必要です。
・String : 文字列
・Number : 数値
・Date : 日付 など
[index]
・analyzed:検索可能フィールド
・no:検索不可フィールド
・not_analized:完全一致での検索は可能
[null_value]
値がない場合に、デフォルトで登録される値
対象データを取り込む場合、基本的なルールにより、基本的な型に自動マッピングされます。
自動マッピングでは、十分な検索精度が得られない場合は、手動でマッピングを行います。
各フィールドに対して「型情報」を設定します。
・検索可能/不可 設定
・日本語解析用analyzer設定 など
Elasticsearchにおけるマッピングの基本について、分かりやすく解説されています。
・自動マッピング
・手動マッピング定義が必要なケース
・手動マッピング
・マッピングのテスト
→Hello! Elasticsearch. →Elasticsearch マッピング Elasticsearch Mapping — ドキュメントスキーマと検索精度を最適化するためのマッピング定義
インデックス(マッピング)定義設計について、「まずやりたいことを確定して、その後、どのような手順で進めていけばよいのか」について解説されています。
・今回サンプルとする例
・インデックスやマッピングを設計する手順
・Elasticsearchでやりたいことを決める
・フィールドとその型を決める
・全文検索のためにどのようにアナライズするか考える
・その他細かい検討を行う
・最終的なインデックス定義のJSONを作る
・まとめ
→$shibayu36 blog →Elasticsearchのインデックス定義を設計する手順
elasticサイトのエンジニアブログ「The Great Mapping Refactoring」が日本語訳されています。
「マッピングの変更に関する問題点と解決法」について解説されています。
・フィールドマッピングのコンフリクト
・あいまいなフィールドのルックアップ
・タイプのメタフィールド
・アナライザ設定
・index_nameとpath
・同期的なマッピングの更新
・マッピングの削除
・2.0のための準備
Googleは、データ管理と分析の分野で、7つの主要なオープンソース中心の企業との戦略的パートナーシップを発表した。 パートナーシップ企業 Googleの戦略的パートナーシップとなったのは以下の7企業。 1.Confluent 2.DataStax 3.Elastic
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