「DRBD」についての「同期速度」に関する参考情報を紹介します。
バージョン8.3.9以降のDRBDに搭載されている「同期速度自動調整機能」について解説されています。
従来のrateパラメータに代わる制御方法として理解しておく必要があります。
・同期とレプリケーションの違い
・同期速度の調整に関わるパラメータ
・遅延ベースと充填ベースの制御の違い
上記「同期速度自動調整機能(8.3.9以降)の紹介」についてのアップデート情報としてまとめられています。
・仕様
・同期速度調節機能のチューニング方法
・手順
→Thirdware Tech Info →DRBDの同期速度自動調節機能について(Part 2)
DRBDの「レプリケーション」と「同期」の違いについて解説されているスライドです。
バージョン違いによる問題発生に関する注意点などについても参照できます。
・1. レプリケーションと同期の違い
・2. 設定時にはバージョンに注意
・3. 設定値が厳しすぎて不安定になっているシステム
DRBDユーザーズガイド(Ver8.4版)の「同期速度設定」に関するドキュメントです。
・6.10.1. 永続的な同期速度の設定
・6.10.2. 一時的な同期速度の設定
・6.10.3. 可変同期速度設定
→DRBDユーザーズガイド(バージョン8.4版) →第6章 一般的な管理作業 →6.10. 同期速度の設定
DRBDの設定ファイル(/etc/drbd.conf)について、「各パラメータの解説」「設定例」などがまとめられています。
・DRBD設定ファイル
・設定 /etc/drbd.conf
・スプリットブレイン
・次の設定(メタデータの作成)
・設定例
※定期的にメンテナンスを実施しておりますが、一部情報が古い場合がございます。ご了承ください。
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