「Atom」の主な機能として、コラボレーション開発機能「Teletype for Atom」、IDE機能「Atom IDE」、GitHub連携機能「GitHub for Atom」について紹介します。

「Atom」の主な機能

「Atom」の主な機能として、コラボレーション開発機能「Teletype for Atom」、IDE機能「Atom IDE」、GitHub連携機能「GitHub for Atom」について紹介します。

■関連する比較ページ

「Atom」の主な機能

Atomでは、次のような強力な機能を利用できます。

■コラボレーション開発機能「Teletype for Atom」

概要

「Teletype for Atom」は、チーム開発機能を提供します。

開発者はチームメンバーとワークスペースを共有し、リアルタイムでコードに対する共同作業を行えます。

ピアツーピア接続

コードを共有化するための中央サーバは存在せず、共同作業者はピアツーピアでコードを直接共有します。

暗号化

TeletypeではWebRTCを使用して共同作業者間のすべての通信を暗号化します。

オフィシャルページ

→Atom →Teletype for Atom

■IDE機能「Atom IDE」

概要

「Atom IDE」は、Atomに統合開発機能を追加します。

主な機能

・スマートなコンテキスト認識オートコンプリート
・コードナビゲーション機能---アウトラインビュー
・定義への移動
・参照サポート---検索、情報表示、診断(エラー/警告) など

対応言語

「主要言語」から「あまり知られていない言語」まで、数多くの言語に対応します。

https://atom.io/packages/search?q=IDE

オフィシャルページ

→Atom →Atom IDE

■GitHub連携機能「GitHub for Atom」

概要

「GitHub for Atom」により、AtomはGitHubと連携できます。

デフォルトバンドル

「GitHub for Atom」は、Atomの最新コアパッケージにバンドルされているため、別途インストールする必要はありません。

主な機能

次のようなGitHub操作をAtomエディタ内で実行できます。
・新しいブランチを作成
・ステージ
・コミット
・プッシュ&プル
・マージの競合の解決
・プルリクエストの表示
・リポジトリ初期
・リポジトリクローン
・変更の破棄
・前回のコミットを修正 など

オフィシャルページ

→Atom →Introducing GitHub for Atom

 

参考元サイト

※定期的にメンテナンスを実施しておりますが、一部情報が古い場合がございます。ご了承ください。

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