ざっくりわかる「TensorFlow」---第3回 TensorFlowのインストール(Linux/Mac/Windows/Google Cloud Platform) | 第一線で活躍するオープンソースエキスパートが綴るスペシャルコラム。

ざっくりわかる「TensorFlow」---第3回 TensorFlowのインストール(Linux/Mac/Windows/Google Cloud Platform)

ざっくりわかる「TensorFlow」シリーズ。第3回は『TensorFlowのインストール(Linux/Mac/Windows/Google Cloud Platform)』です。各環境にTensorFlowをインストールする方法を紹介します。

[2016年12月22日 ]

ざっくりわかる「TensorFlow」シリーズ。
→目次ページ
第3回は『TensorFlowのインストール(Linux/Mac/Windows/Google Cloud Platform)』です。

各環境にTensorFlowをインストールする方法を紹介します。

Linux編

Linux環境へのTensorFlowインストール例です。インストーラー「Anaconda」を使用しています。

導入環境

・Ubuntu 16.04 LTS
・Anaconda
・Python 3.5 (Python3)

解説テーマ

・インストール手順
・Jupyter Notebook (旧称: iPython Notebook) を利用できるようにする
・サンプルプログラムを実行して、インストールできていることを確認
・ディアクティベート
・再アクティベート
・インストールが終わった後は

ページリンク

→Python でデータサイエンス『Ubuntu Linux に TensorFlow をインストール』

Mac編

Mac環境へのTensorFlowインストール例です。

導入環境

・Mac

解説テーマ

・Homebrewのインストール
・pyenv-virtualenvのインストール
・Python 3.5.2(最新版)のインストール
・Python 3.5.2のTensorFlow用の環境を作成
・作成したTensorFlow用の環境へ切り替え
・pipのインストール
・TensorFlowのインストール
・PyCharmのインストール
・PyCharmでプロジェクト作成&TensorFlow環境にプロジェクト設定を適用
・TensorFlowのMNISTデモを稼働させる

ページリンク

→Qiita『Python未経験エンジニアがMacでTensorFlowの実行環境+快適なコーディング環境を構築するまで』

Windows編(1) Windows7/8向け

Windows環境へのTensorFlowインストール例です。TensorFlowはWindowsをサポートしていないため、「Docker for Windows」を使用して仮想環境内にインストールします。

導入環境

・Windows 8.1

解説テーマ

・やりたいこと
・必要な動作環境
・Docker for Windowsの準備
・TensorFlowの環境構築
・Windowsとの共有フォルダを設定

ページリンク

→Qiita『Windows上でTensorFlowを使用する環境構築』

Windows編(2) Windows10向け

Windows環境へのTensorFlowインストール例です。Win10で使用できるようになった「Bash on Ubuntu on Windows」を使用して、インストールを行います。

導入環境

・Windows10(Anniversary Update適用済)

解説テーマ

・Bashインストール
・Anacondaインストール
・TensorFlowインストール
・X11関連のインストール

ページリンク

→Qiita『Bash on Ubuntu on WindowsでTensorFlowを使うためのメモ』

Google Cloud Platform編

クラウド環境「Google Cloud Platform(GCP)」へのTensorFlowインストール例です。インストーラー「Anaconda」を使用しています。

導入環境

・GCP「Container Engine」

解説テーマ

1. 申し込む
2. 利用する
3. ログイン
4. Tensorflowをインストールする
5. 実行
6. その他

ページリンク

→neuralnetの日記『Google Cloud Plathome上にTensorflowを展開する』

ざっくりわかる「TensorFlow」シリーズ。
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著者プロフィール

オープンソース活用研究所 所長 寺田雄一

1993年、株式会社野村総合研究所(NRI)入社。
インフラ系エンジニア、ITアーキテクトとして、証券会社基幹系システム、証券オンライントレードシステム、損保代理店システム、大手流通業基幹系システムなど、大規模システムのアーキテクチャ設計、基盤構築に従事。
2003年、NRI社内に、オープンソースの専門組織の設立を企画、10月に日本初となるオープンソース・ソリューションセンター設立。
2006年、社内ベンチャー制度にて、オープンソース・ワンストップサービス 「OpenStandia(オープンスタンディア)」事業を開始。オープンソースを活用した、企業情報ポータル、情報分析、シングルサインオン、統合ID管理、ドキュメント管理、統合業務システム(ERP)などの事業を次々と展開。
オープンソースビジネス推進協議会(OBCI),OpenAMコンソーシアムなどの業界団体も設立。同会の理事、会長や、NPO法人日本ADempiereの理事などを歴任。
2013年、NRIを退社し、株式会社オープンソース活用研究所を設立。

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